はてなダイアリーで、Googleのウェブマスターツール用のタグがいれられない [Web]
はてなダイアリーでは、ヘッダにウェブマスターツールの認証用のメタタグを入れられるものだと思い込んで試行錯誤していたら、実は事実誤認で、できないようだった。そんな。
はてなダイアリー利用可能タグの中に、
- meta
- name
- content
とあったので、てっきりヘッダ内に書けると思い込んでいたけど、
http://q.hatena.ne.jp/1204998500
ということでどうやらダメらしい。
metaって書いてもいいけど<hear>~</head>以外で、ということなんだろうか。よくわからないけど、案外、制限事項が多い気がしてきた。
安くブルーレイディスクを買うためのサービス、がほしい(海外版Blu-ray) [Web]
海外版のBlu-rayを、英や米のAmazonで買うと案外安くて手軽に買える。
でも、作品を探したり、字幕の有無を調べるのが面倒だったりする。
なので、↓こんな感じの海外版のBlu-rayを簡単に探せるサービスが欲しいと思ったのでメモ。
はじめに。海外版Blu-rayに関する誤解と実際
自分がちょっと思っていた敷居的なこと。
- 海外版だとなにかと困りそう
- 再生:DVDとは違って、BDは日米はRegionが共通。欧は異なるがそもそもRegionFree多い
- 字幕:海外版でも、実は日本語字幕の入ってる作品がけっこうある
- とにかく日本語じゃないのが嫌:パッケージや同梱物は当然英語。その辺は妥協を
- 個人輸入って面倒臭そう (※以下は英米Amazonの場合)
- 支払:当然クレジットカードがあればOK。通貨のレートだけ注意
- 注文:サイトは当然英文表記だけど、フローは日本と大差ない
- 配送:送料も実は高くない(1000~2000円程度)
- 納期:すぐ届く。Express便で3日、でなくとも1週間程度
→敷居が高そうに見えて、国内通販と大して変わらなかった
- 海外版のいいところ(おおよその場合において...)
- 価格:日本版より安価(昨今の円高も有利)
- 発売日:早い(日本で劇場公開中にもう出てることも)
- 作品数:多い(日本未発売のものも多い)
- 仕様:特典などが異なる場合も
→海外作品なら、海外版の方が嬉しい場合が多いはず。あとは探すのが面倒なだけ。
なので、こんなサービスがほしい
- 日米英Amazonの、Blu-rayの在庫を同時にさらっと探せるサイト
- おもな機能
- 探せる:欲しい作品の日米英版が簡単に探せる
- 選べる:それらを比較できる
- 買える:くりっくしたらそのまま日米英各Amazonの販売ページへ
→フツーというか、ただのAmazon検索&アフィリエイトといえばそれまで。。
サービスのポイント
あえてこのサービスを使うメリットはこんなかんじ。
- 日本語でサーチ可能
- 日本語で検索したら、日・米・英版商品を同時に表示してくれる
- 例)「俺たちに明日はない」って入れたら、国内版「俺たちに明日はない」と海外版の「Bonnie and Clyde」が返るとか。
- タイトル、監督、出演者名でも同様に日本語で検索可能
- 「王家衛」と「Kar Wai Wong」、「ウィノナ・ライダー」と「Winona Ryder」の検索結果が同時に返るとか
- 表記の揺れも吸収してくれたり…(ウィンナ・ライダーでもOKとか)
- 日本語で検索したら、日・米・英版商品を同時に表示してくれる
- 日米英版のスペックをひと目で比較できる
- 価格:海外版は円換算して、送料込みの見込価格を表示
- 字幕:日本語字幕の有無がわかる
→フツーにサイトをブラウズしたら、なんかおトクな海外版にすんなり出会える感じ。
その他、機能のアイディアはいろいろあるけど、ベースはこの二つに尽きる。
サービスを作る上での課題
サービスを作る上で、この辺が敷居になりそう、というかどうしたらいいかわからない。
- 名寄せ用のDB(日本語での検索に対して米英版を返すために)
- 関連付け(原題や監督・出演者などの英語表記と日本語表記)のための情報が必要
- 日々のアップデートへの対応
- 日本語字幕の有無に関する情報
- Amazon.comやUKに登録されている情報は、不足してる場合が多く使えない
- 今のところ人力頼り? 購入者がフィードバックできる(したくなる)仕組み
→いろいろ必要なのでやっぱり難しそうだ。。
あるとうれしいなぁ。
大Tさん、ひまなら作って。
コレ買いました:Sonic Youth「The Eternal」 [音楽]
数年ぶりに新作が出ていた。Sonic Youthの16枚目ぐらいのアルバム。
- アーティスト: Sonic Youth
- 出版社/メーカー: Matador
- 発売日: 2009/06/06
- メディア: CD
- Amazon.co.jpで詳細を見る
前作のRather Rippedとはまた、少し違う感じになってるような気がしたけど、まあ総じてみたら同じというか大して変わってない気もする。
90年代後半のThousand LeavesからMurray Streetの間は、しばらく趣向が変わって実験的な方に傾倒していたきらいがあったけど、そっちじゃない方の、90年代半ばまでの(もしくはここ数年の)ストレートなSonic Youthって感じ。
どちらにしろかっこいいので、どっちでもいいのだけど、新しいアルバムを出してもいまだ変わらない、このかっこよさはさすがにすごいと思った。(やる方も聴く方も、'90年代オルタナ時代に膠着してるだけって気がしないでもないけど…)
前作、前々作。どちらもかっこいい。
- アーティスト: Sonic Youth
- 出版社/メーカー: Geffen
- 発売日: 2006/06/13
- メディア: CD
- Amazon.co.jpで詳細を見る
- アーティスト: Sonic Youth
- 出版社/メーカー: Geffen
- 発売日: 2004/06/08
- メディア: CD
- Amazon.co.jpで詳細を見る
どうでもいいけど、サーストン・ムーアはもうソロで出さないのかな。これはいまだに好き。
- アーティスト: サーストン・ムーア, サーストン・ムーリー
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1995/05/03
- メディア: CD
- Amazon.co.jpで詳細を見る
コレ買いました:Goldmund「The Malady of Elegance」 [音楽]
Goldmundというアーティストの「The Malady of Elegance」というアルバム。この人のは初めて買う。
- アーティスト: Goldmund
- 出版社/メーカー: Type
- 発売日: 2008/07/08
- メディア: CD
- Amazon.co.jpで詳細を見る
全編、静かでミニマルでクラシカルなピアノ曲。
単にピアノの音だけでなく、ピアノが発するその他の音、ペダルの軋みとかの周辺の音まで入れて、さらに処理をしているような感じ。音響系?というのかよくわからないけど、タワレコで1曲目を試聴したらそういう繊細そうな部分にはっと来て、買ってしまった。
が、2曲目以降は少々、飽きるというか眠くなる。キレイなんだけど暗い。おまけにヘッドフォンで聴かないと、いわゆる「音響」的な部分がいまいちわからなかったりするので、こちらもそれなりに向かい合わないといけなくてちょっと微妙。
ちなみにGoldmundだけでなく、Heliosという名義でも活動してる米国人のKeith Kenniffという人らしい。
- official site http://www.soundalong.com/helios/
- myspace http://www.myspace.com/goldmundmusic
myspaceに「影響を受けた音楽」欄なんていうのがあるけど、この人はちゃんと書き込んでいて、なるほどって感じの顔ぶれになってる。なんかいいなぁこの欄。
日食の画像@フォトシェアリングサイト [Web]
日食終了あたりから、ぼちぼちアップされてくる。やっぱ撮ったら見せたくなるよねえ。
So-net Photo
http://pht.so-net.ne.jp/photo/tags/%E6%97%A5%E9%A3%9F
Flickr
http://www.flickr.com/search/?w=all&q=%E6%97%A5%E9%A3%9F&m=tags
livedoor PICS
http://pics.livedoor.com/search/photo?order=reg&w=%E6%97%A5%E9%A3%9F
フォト蔵
http://photozou.jp/photo/tagged/pub/%C6%FC%BF%A9
Hatena Fotolife
その他のサイトは…あまりアップされてないなぁ。
ホーチミン市街地は、WiFiが充実しているのでiPhoneが便利 [ガジェット]
数日間、ベトナムのホーチミンに行ってきました。気分転換&散歩のため。
豆知識だけど、ホーチミンの市街地は、無線LANが日本以上に充実していて驚き。しかもセキュリティが施されていない野良電波だらけ。主にホテルや喫茶店などが提供してるようなのだけど、電波をスキャンすると至るところでAPがいくつも捕まる。
日本から持って行ったiPhoneが、訳あって現地の3G(GSM?)電波が使えない状態に陥ったのだけど、街中のあちこちでWiFiが捕まるので、(もしそれらを使うなら)メールもWebもまったく不便がないというありがたい状況だった。日本でもFONが成功していれば、すばらしいことになっていたのだなぁとふと思う。
で、もちろんGPSも使えるので、散歩にはiPhoneの地図アプリがものすごく役立つ。紙の地図とかガイドブックなんか見ずに、興味ひかれるまま、適当にあちこち歩き回っても迷子にならない。もちろん、街の中心地から外れるとWiFiも少なくなるのだけど、あらかじめある程度の範囲で地図データをキャッシュさせておけば問題ない。異国の地で、実に頼もしかった。
それにしても不思議だったのは、それだけWiFiが充実している一方で、その電波を使うデバイス(スマートフォンやノートPCなど)を利用している人が、そんなに見あたらないこと。電波の充実度合いに反して、端末がやけに少ない気がした。いったい、どういうことなんだろう。
はてなダイアリープラスについて(無料キャンペーン期間が終了) [Web]
有料オプション内容
- ヘッダの非表示
- キーワード自動リンク機能のオフ
- 大きい画像(長辺300ピクセルまで)のアップロード
- アクセスカウンタ / アクセス解析機能
- アフィリエイトアカウントの登録
- 編集許可ユーザー機能
- モバイル版での広告の非表示
- 課金
- 価格は180円/月
- 支払い方法:クレカ(自動引落、ポイント購入)、コンビニ、電子マネー、銀行振込、郵便振替
- 無料お試しでも、
有料から無料ステータスに変わると、アフェリエイトのリンクはどうなる??
- 自分のアフェリIDではなく、はてなのIDにちゃんと差し変わった(はてなキーワードから商品ページへのリンク時)
- 記事に直接、アフェリエイトのリンク(HTMLタグ)を書き込めるけど、たしか規約的にアウト
有料雑感
- 金額だけみると安い。払っていいと思う値段。敷居は低い
- 反面、いまいち目玉の機能がわからない
- しいてあげればアフェリエイト(&Adsense使用)?
- 自分のブログ経由でコンバージョンがあると、やっぱりもっと見たくなる
- はてなのIDに差し変わったのをみると、なんかちょっと自分のIDに戻したくなる
- 広告非表示とか画像の制限は、プラス要素というよりあくまでも制限解除
- 編集許可はけっこうニッチな気がする
- 解析は…、Analyticsが簡単に設定できるのでなんか微妙
- しいてあげればアフェリエイト(&Adsense使用)?
- →とはいえ180円なので、使い続けるならまあいいかなと思っちゃう。300円だったらやめそう
- そもそも、無料機能でじゅうぶん使えてしまうので、金を取ろうと思っても取るところがなさそう
- それにしても、GREEやモバゲーの課金と比べると、ブログのなんと慎ましく見えること…