台湾でパケット定額通信

先日、台北に行ってきた。携帯を使うのにプリペイドSIMの使い勝手が良かったので、でその際のメモ。

中華電信のプリペイドSIM

自分が契約したのは中華電信のデータ通信のみのプラン。3G回線が7日間、たった450台湾ドル（日本円だと1,200円ちょい）で使い放題できるもの。

ソフトバンクが最近、海外定額を始めてくれたのでそのままローミングしても良かったのだけど、費用が1,500円/日（2011年7月以降は3,000円！）かかる。6日間滞在予定だったので、しめて9,000円かかる計算。現地SIMの場合は通話を諦めることになるけど、 9,000円→1,200円に節約できるので、躊躇無く現地SIMを購入した。

台北滞在中は、市内から九份、北投や淡水あたりまでぶらぶら散歩に出回ったけど、電波的には速度もエリアもまったく困らず、どこでも使えて快適。MTR（電車）で地下を走ってる時も使えるのは日本より便利。nexus oneでテザリングも使ったけどまったく問題なしだった。

ということでこのSIMは、台湾桃園国際空港を利用する場合は、空港にある中華電信のデスクで契約可能。SIM受け取ったら差し替えてPINコード（0000）を入れるだけ。APN設定ナシですぐ使えるようになりました。なおパスポートの提示とサインは必要でした。